再再再出発です

<11月13日の続きです>
昨日、所属している事務所の代表と出版について話し合いを行いました。
幸いに、“コンサルティングで得たノウハウの所有権はどこまで個人のものか”というようなやり取りにはなりませんでした。
結論は、まず、私が出版したい内容をまとめる。まとめた内容で再度、事務所と出版社と確認し、どうしても考え方が合わず折り合いがつかなければ最後の手段として個人出版とすると決まりました。
まとめる過程で編集支援(ライターも含む)もしていただけることになりました。(感謝)
代表との話し合いでは、なぜ、私が個人出版の方法を選んだのかを説明しました。
代表とは10数年前からお付き合いをしている方です。
代表はなぜ私が個人出版の手段を選んだのか、事務所側との関係性に問題があったのかと心配していただきました。
私としては、私のこだわりを大事にしたい、早く確実に出したい、ということから個人出版を選んだのですが・・・。
これまで個人出版の相談をさせていただいた出版会社にはお詫びの連絡をしました。
再再再出発です。

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