昨日、契約をお断りした出版社の担当者の方から励ましのメールをいただき嬉しく思いました。
当初、個人出版で進める予定でしたが私が所属事務所から「支援するから、日経ルートから出しなさい」という嬉しい?言葉をいただきました。
自由に書きたいのですが・・・・。
その結果、残念ですが当初から相談にのっていただいた出版社にはお断りをしなければならなくなりました。
先日、その出版社から預かっていた「契約書」や「見積書」をお返ししました。
昨日のメールはそれに対して、「確かに返していただきましたよ」とい確認と励ましのメールでした。
その担当者を私は気に入っていました。
その担当者は、出版の打合せの時に私の前で編集長にガンガン異論反論するのです。
その編集長も、反論もしながら、担当者の意見にきちんと耳を傾けています。
こういう上司と部下の関係っていいなあと思っていました。
また、ガンガン言わせる度量がある上司も良いと思いました。
この人たちの支援なら良い本ができるかなあと思っていました。
正月は、作家気分かな・・・甘いですね。
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