ようやく選手を信じられるようになった

これは、今日のテレビ朝日「報道ステーション」で、星野日本代表監督の話です。
さらに、「監督をやり始めた頃は選手を信じられなかった。ようやく選手を信じなければならないという心境になった」・・・と。
今週は偶然にもある企業で、トップを交えての風土改革ミーティングの中で「如何に部下のヤル気を引き出すか、その阻害要因は何か」という議論をしていました。
“部下を信じて任せ、育てる”ということをどうやったら出来るかと言うことを真剣に議論しました。
自宅に戻り、先のテレビを見ていて星野監督の「ようやく選手を信じられるようになりました」の話を聞いて、星野さんでもそうなんだと・・・。
会社の中でも、部下や上司とも色々ぶつかり合って“人”を学ぶのではないでしょうか。
最初から名将はいないのではないかと思いました。
星野監督のようなタイプはちょっと苦手ですが、学ぶことがありました。

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