「イッセー尾形の人生コーチング」を読みました

久しぶりに素直になれた本でした。
イッセー尾形の一人芝居は時々原宿のクエストホールで観ていました。
熱烈なファンでもないけれど何となく気になって時々行っていました。
イッセー尾形の一人芝居を観ていると普通の人がとても個性的に見えるのが面白いです。
最近は、ちょっと休んでいました。
そんな時にこの本『イッセー尾形の人生コーチング(森田雄三/監修・朝山実/文)』を目にしました。
この本は手にした人に対してコーチングしてくれる本です。
おぼれたときには、掴んだ藁は放しなさい
他人の自然は自分にとっては不自然である
せっかくなんだから「悪役」をやってみなよ
など
この本を読んでいると、「私も案外個性的かな?」と思えてきます。

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