風土改革小冊子の手渡しの効果

昨日の続きです。小冊子の“手渡し”はとても手間がかかりますが、手間がかかるからこそ、得るものもあります。
“手渡し”で新たな出会いができ、その出会いを通して生の情報交換が出来ますし、“思いのネットワーク”が形成されていきます。
出会うことで、離れても納豆みたいに糸をひくようにネットワークができていきます。
最近は電子メール等を活用して一度に複数の人に配ることが出来ますが、一種のメール爆弾みたいなものです。
メール爆弾では“思い”は伝わりません。手間がかかる分得るものがあるということだと思います。

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