組織の風土改革を理論化することと現場支援とのギャップ

私が所属している事務所でも風土改革活動の理論化に関しての議論が続いています。
私は理論化することには反対ではありません。
ただし、分かり易く“学問”として整理することと実際に現場で取組んでいくプロセスとは違いがあります。
少し気になるのは改革の現場と離れたところの“机上”で風土改革が議論され、“このやり方が風土改革だ”“効果的なやり方だ”と決めていくことが心配です。
また、“このやり方、考え方以外は認めない”というような論調もお客様を向いた考え方ではないように思います。
ま、このように方向には行かないと思いますが・・・。
独り言です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました