支援レベルが上がり、支援の仕方がスマートになったが大きな変革を起こせない

今日は、私たちがこれまで支援させていただき縁あってお付き合いさせていただいたお客様側の変革世話人の方々との交流する場がありました。
ゲストスピーカーとして我が古巣のいすゞ自動車の開発部門元役員のIさんをお呼びしました。
Iさんの話は10数年前の話ですが品質と安全への追求は今も通用する話です。
私たちの風土改革支援のベースとなるものはいすゞ自動車の支援活動から生まれたものです。
支援レベルは当時と比べると上がってという人がいます。
確かに場づくりやシナリオを持っての支援、コーディネートの仕方、問題の追及の仕方はレベルが上がっているかもしれません。
しかし、その当時と比べると何かかが不足しているように思うのです。
お客様に迫る迫力というか、真剣さというか、必死さというか、何なのか?
お客様の環境も違いますので単純に比較できませんが・・・違うのです。
失敗もなければ大きな変革を起こせない、支援の仕方がスマートになった大きな変革が起こせない、何かが違います。

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