自由の女神像に新たな発見をしました。
マンハッタン1日ツアーで案内していただいた方から自由の女神に隠されて話を伺いました。
自由の女神像は両足をしっかりと地面について立っているのではなく、右足のかかとが上がっているというのです。
昔、奴隷制度時代に鎖で繋がれていた人びとが、開放され両足を縛っていた鎖から開放されて自由の身になったことを示すものだそうです。
フェリーで自由の女神像の後ろに回ったときに確認、確かに右足のかかとを上げています。自由になった喜びからまさに一歩踏み出そうという姿です。
右足のかかとに注目
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