良い製品を作るため、一体感づくりの話し合いの輪は広がる

きょうは、風土改革支援先の技術部門のキーマンと今後の展開についてシナリオミーティングを行いました。(お客様はシナリオミーティングという意識はありませんが・・・)
これまでは、技術部門と生産部門との一体感作りのための話し合い(オフサイトミーティング)と改善を行ってきました。
話し合いと改善を行う前までは、お互いに不信感の塊がぶつかり合っていて、仕事において色々な部分で無駄な事をしていました。
最近はお互いにざっくばらんに厳しく向き合いながら、仕事ができる関係になってきました。
次は、更に輪を広げて協力会社の技術者・製造担当者との話し合い(オフサイトミーティング)を検討することになりました。会社は違っても同じ製品の品質の責任を持っているわけですから互いに対等な立場で話し合いができる関係が大事だと思います。
協力会社まで広げた議論、次の展開が楽しみです。

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