私たちは風土改革の支援において、“ゴールまでのシナリオ”を大事にしています。
シナリオ無しに場当たり的な支援ではゴールまでたどり着けません。
また、お客様にとってもシナリオは大事なものです。どのようなルートで山登りをするのかが分からないと一緒に山登りはできないのと同じです。
しかし、そのシナリオのニーズは客様側のどういう立場にあるかによって違ってきます。
仕掛け側、予算を出している側、事務局、○○の問題を解決したいという改革の当事者、・・・等。
改革のシナリオ・・・、あまり詳しくシナリオを見せられると具体的に変えたいテーマを持っている人には“踊らされている”と逆に冷めてしまうこともあるようです。
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