トップにとって耳の痛い話を誰があげるか

今日は朝9時から我会社の顧問税理士さんと定期ミーティングを行いました。
合間に雑談になり、その税理士さんが勤めていた銀行時代に職場の活性化に取組んだ話になりました。
ある有名なコンサルティング会社の支援をいただきながら、社内のメンバーでチームを組んで取組んだとのことです。
しかし、中途半端に終わったとのことです。
色々伺うと、下部層の議論に終始し、トップの課題までに至らないで終わったようです。
組織の風土改革に取組む場合はトップの課題も含めて、トップも巻き込む必要があります。
トップの耳の痛い話も上げていく必要がありますよ。その耳の痛い話を誰が上げるか、時には我々のような外部の人間も必要になる時があるんですと申し上げました。
税理士さんには毎月指導していただくことになりました。
税理士さんとのミーティングが終わってから新たな風土改革プロジェクトの提案書を作成し、夕方、お客様に提出しました。
1日、あっという間でした。
明日は、スポーツジムに行って汗をかきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました