男性役職者の許したくない言動、夜遅くまで話し込んだという彼女たちの思い

昨夜、ケーキで風土改革ミーティングのことをブログに書きました。
私は先に帰ったのですが、女性メンバーはその後も夜遅くまで話し込んだということを今朝のメールで知りました。
彼女たちは子どもが出来ても今の会社で働き続けたいという気持ちが強いのですが、男性役職者の言動が気になるようです。
その男性役職者、「子どもが出来たら辞めてもらったほうが・・・・・」ということを遠まわしに匂わすようです。
勿論、その会社ではそういった言動を許していませんし、子どもが出来ても働き続けることを阻害する要因を改善しようと取り組み始めている会社ですが・・・。
本音なんでしょう。
ミーティングの時も出た話ですが、その男性役職者も部下の負荷や業務の調整を考えると、育児中だと勤怠が不安定になったり、フルに8時間働くことが難しい状況にある社員を部下に持ちたくないようです。
その男性役職者を責めるのは簡単ですが、仕組みとして、ゆとりを持って業務調整が出来る人員体制にすることも必要だなあと改めて思いました。
女性同士でも助け合う気持ちが必要ですが・・・・。

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