15日遅れで活動報告書を提出できてほっとしています

きょうは久しぶりに自宅事務所で風土改革活動報告書のまとめ業務を行いました。
お客様の風土改革支援において15日単位で私たちがどのような活動をしてきたのか、活動して見えてきたこと、改善できたこと、新に見えてきたこと、各部門のオフサイトミーティングの紹介、オフサイトミーティングで見えてきたこと、個別ミーティングで見えてきたこと、今後の展開と支援内容、などを整理し、報告します。
現場の状況が刻々と変わっていきますし、見えてくることも変わってきます。早く手を打ったほうが良い場合もあります。
本来なら週刊誌なみに一週間単位で報告したほうが良いと思っています。
活動内容をまとめることは時間もかかりますが、まとめることで、自分たちで状況を整理し、次に打つ手を考える上でも大事な作業だと思っています。
私が以前に勤務していた会社の改善現場では改善の進捗管理帳票に「誰いつ新聞」というのがありました。
新聞と言うのは毎日新しい記事が掲載され発行されます。「改善も日々改善しよう」という思いから、現場も日々変化するから、改善進捗表も毎日変わるはずだという思いから「誰いつ新聞」という呼び方をしていました。
今回、半月遅れでようやく報告できました。
明日から名古屋へ出張ですが早く通常のペースに戻したいと思います。ファイト!

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