一生懸命やることの大事さ

今、下の娘が将来、どういう職業を目指すのか悩んでいます。
親としてアドバイスは出来ても決めるのは娘です。
親として出来ることは親の生きざまを見せることです。
娘には「最初に選んでも後で変わるかもしれないが、やってみないと分からない。ただし、決めたら一生懸命にやること。例え後で方向が変わっても一生懸命にやったことは必ず活きてくるから」と言いました。
私は今風土改革支援の仕事をしていますがI自動車に勤務している時に風土改革の仕事をしました。
改革ですから良く見ない人もいました。職場の仲間からも先輩からも「そんなにむきにならなくても、ほどほどにしたら」とも言われました。
私は徹底して、トコトンやらないと気がすまない性格ですので自分に素直に行動しました。
その結果、色が付いてしまいましたがI自動車での風土改革でやったことが今の風土改革の仕事に活きています。
I自動車で、ほどほどの仕事をしていたら今はないと思っています。

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