コンサルトとの対話会

私が所属している事務所では、事務所の代表が出している本の読者を対象に、私たちコンサルと読者の対話会をやっています。
私も何回か参加しました。
参加者は読者5~6人、コンサル1人、という少人数で行います。
本を読まれた方が、ご自分なりの課題を持って参加されます。
例えば、
風土改革が必要だと思うが、社長にどのように風土改革活動の提案をしていくか?
風土改革を全社展開したいがどのように広げていけばよいか?
社長の思いや本気をどのような方法で社員に伝えるか?
変わり続けるにはどういう仕組みを作るのか?
風土改革活動における外部(コンサル)の役割機能は何か?
などです。
来週は大阪で予定されています。ところが、予定していた担当者が体調を崩したので、急遽、私がコンサルとして参加することになりました。
「コンサルとの対話会」はコンサルの改革支援の思いを伝える場でもあります。また、お互いに改革で困っていることなどを出し合って意見交換も行います。毎回、互いに真剣な議論をされます。
私にとって刺激的な場であり、学べることの多い場となっています。

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