外食産業の利用状況が変わるのではないでしょうか

糖尿病やメタボ対策に本気で取り組み、食生活、特にお昼の食事の見直しを本気で考え取り組んだら外食産業の利用状況がガラリと変わるのではないでしょうか。
最近、厚労省調査で糖尿病、1870万人、予備軍含めて5.6人に1人、ということが話題になっていますね。
また、以前からメタボリックシンドロームということが話題に。
通称メタボ。内蔵肥満・腹部肥満に高血糖・高血圧・高脂血症の2つ以上を合併した状態をいうらしいです。
私も昨年までは年相応に体がダブついていました。
前にブログでも書きましたが、昨年の6月からダイエットに取り組みました。
ダイエットの内容は、スポーツジムでトレーニングとスカッシュを少々。そして、食事は1日2食にしています。
食事は朝と夜のみです。夜は炭水化物類を取らない。昼前後にお腹がすいたなと感じたらソイジョイを口に。
変化は約半年後に表れてきました。
体重は65kgが57kgに。ウェストは70センチに。体は引き締りした。
1年間続けてきました。
職場の仲間の食事の様子をみていると明らかに食べ過ぎだなあと思います。高カロリーの食事を取り過ぎです。
多くの人は、体重を気にしながら、ひたすら美食を求めています。美味しいものを食べたい、でも、脂肪は吸収したくない、で、脂肪の吸収を抑えるドリンクも出ています。
美味しいものを食べて、減量をするためにスポーツジムへ・・・。
食べる量とエネルギーを消費している量を考えればわかるはずですが・・・・。
食事につて、多くの人が真剣に考えたら外食のあり方が変わり、外食産業の状況がガラリと変わるような気がしますが、どうでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました