「何をやっても良い。今後、わが社の成長を阻害する問題を見つけて改善してください」
これは社長直轄のマネジメントスクールにおいて若手クラスに与えられた課題です。
一昨日のブログで紹介した話は部長クラスの場でした。
「何をやっても良い」と制約条件を外され、テーマを決めるのに困っているという話を紹介させていただきました。
今日は、若手クラスがテーマを決める場でした。
若手クラスは制約条件を外されたことを楽しんでいるようです。
部長クラスと比べると社内での経験が少ない分、怖さの経験も少ないという“強み”があるようです。
この辺りに、若手とベテランの差があるように思います。
ともに与えられた期間は1年。どのような活動をしていくのか、参加メンバーの変化も楽しみです。
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