風土改革支援で「○○システムがなぜ活用してもらうにはどうするか」というテーマでミーティングをおこないました。
「○○システム自体があることが理解されていない」
「○○システムに不備がある」
「○○システムから出てくるものに期待しない」
「○○システムが機能しなくても困っていない」
など、色々な話が出ました。
ミーティングに参加したメンバーの多くは「システムを理解していない」や「システムに不備がある」に注目しました。
私は「システムが機能しなくても困っていない」というところが気になりました。
いくら仕組みや制度を充実させても、それを使う人の“気持ちや考え方”がどうなっているかが大事なポイントだからです。
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