風土改革において、これまでの思考の枠や制約条件から出て考えることが大事です。
また、異質な視点を入れて考えることも必要です。
そういう考えたり議論したりする場をつくることがどれだけできるかが活動の成否を大きく左右します。
しかし、通常の仕事の合間で時間を捻出しながら場づくりを行いますので簡単にはできません。
予定しても流れることもあります。
ここで気を付けなければならないのは強制的に場をつくることです。
これは絶対にやってはいけません。
では、どうしたら集まり易いか。
例えば、公式の会議の後に1時間でもいいから場をつくるのも一つの方法だと思います。
諦めずに、焦らずに、コツコツと場づくりしましょう。
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