「おかしいいな」という感じが「みんなで考えよう」という風土に呑みこまれた

ある職場のことです。
中途採用で入ってきた人がどうもこの職場には何かしっくりこないものがある、みんなが悶悶としているように感じました。
なんだろうと先輩に相談したらその先輩も「私もそう思う」との返事とのこと。
何人かの先輩に聞いたら多くの人が同じように感じているとのこと。
そして、その中途で入社した人が中心になって議論する場を立ち上げたそうです。
「問題は何か」みんなで考えたそうです。
議論がさらに進み、出た結論は課題、ビジョンが浸透共有されていない、自らその課題やビジョンづくりへの関わりが弱いからではないかという結論になったそうです。
対策は、課題やビジョンを受け身ではなくみんなで考え共有しようという方向になったそうです。
実は2~3年まえにも同じ議論があがり結論も対策も今回と同じだそうです。
その話を伺ってちょっとだけ心配になりました。
最初の「おかしい」という気持ちが、「みんなで考えよう」風土に呑みこまれたかもしれない。

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