部門の課題は何かについての議論で行き詰まった時、異質な視点を入れてみると良い

自部門のビジョンや課題を考えるが、回を重ねるたびに重苦しくなる場を多々見てきました。
少し先を見たビジョンや課題はすぐにでも改善しなければならないことではありませんので、普段から意識して考えていない人にとってはすぐには出てこないようです。
目先の問題解決が得意なようですが・・・・。
その時には異質な視点を持った人をメンバーに入れることが大事です。
例えば、経営層の人、社外の人(私たちもその一人)、関連する部門(利害の関係にある部門)の人、等、外から見た視点を入れると新たな気付きが出てきます。
部門内で話し合う時も気楽に率直に話し合うことが大事ですが、特に他部門との話し合いの時には、率直に意見を言っていただけるような工夫をすると良いと思います。

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