先日12月3日のTV東京「ワールドビジネスサテライト」で「人材漂流~金の卵を育てろ~」で「社会人基礎力」を取り上げていました。
「社会人基礎力」は経済産業省の働きかけで一部の企業と大学で研究されたもので、職場や地域社会の中で多様な人々とともに仕事をしていくために必要な基礎的な力を「社会人基礎力」と定義しています。
その力とは
「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」
の3つだそうです。
この3つの力をどう身につけさせるか、番組ではある企業の取組みが紹介されていました。
この力は若い人たちだけではなく、ベテラン組も含めてもう一度身に付ける場が必要だと思います。
風土改革の現場でもこの3つの力があれば改革が進みます。
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