課長から部長になって変わるものは?

組織内ですりこまれた言動のルールや縛りからでて話し合う場をオフサイトミーティングと言っています。
このオフサイトミーティングを風土改革支援において問題の顕在化や問題の本質を考える場として使っています。
会社によって異なりますが、課長クラスまでは積極的に活用して問題を顕在化し自分たちで改善したり、部長に提案したりしますが、なぜか部長になると大人しくなります。
なぜ?
部長クラスになるとオフサイトミーティングを使ってまで新たな問題を引き出してたくない、自部門の問題はあまり出したくないと思うのでしょうか?
守りの体制に入るのでしょうか?
別の意見もあります。
部門を担当するようになると経営側に近くなり、仕事の面白さもでてきて、オフサイトミーティングを使って大騒ぎしたエネルギーはそちらのほうに移ってしまうというのです。

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