風土改革のエネルギーは「内発的エネルギー」
風土改革支援では「無理強いしないこと」
最近、ある会社の風土改革支援で気になっています。
それは、「内発的エネルギーを大切にすること」「無理強いしないこと」に対して反したことをやっているのではないかということです。
お客様からは結果(変化)を求められます。
ゆえに、何としてでも変化を起こそうと仕掛けます。
内発的エネルギーの発起を刺激するようなアプローチだと問題はない。
しかし、強引に引っ張るようなやり方は問題だ。
焦ってはいけない。
昨年の暮れあたり、随分焦っていたように思います。
焦ってはいけない。
支援で大切にしていることを忘れてはいけない。
焦るとただのコンサルタントになってしまう。
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