先日、私が所属している事務所の定期株主総会があり今回は株主として出席しました。
昨年の12月に取締役を退任。
取締役在任中は“責任を果たすため”に他の役員や代表に対して耳の痛いような提言をさせていただきました。
取締役を退任した今、その責任から解放され、私から経営に対して言うことはないだろうと思っていました。
しかし、今回の定期株主総会では、また一言申し上げてしまいました。
内容については申し上げられませんが、やはり黙っていられないんですね。
これも性格でしょうか、使命感でしょうか。
「私が申し上げないといけない」という株主としての使命感かもしれません。
ものをいう役員からものをいう株主に変身です。
“ものを言う株主”?どこかで聞きましたね。
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