身近なところでのリスクマネジメント

昨日、スカッシュコーチと打っている時にガットが切れてしまいました。
しかし、大丈夫。
まったく同じ仕様のラケットと同じガット、同じ強さで張ったラケットを予備に持っていましたから。
これは、以前にバドミントンをやっていた時から学んだことです。
バドミントンも良くガットが切れます。
ただ突然切れるのではなく、スイートスポットを中心にガットが毛羽立ってきます。“間もなくガットが切れるよ”という黄色信号です。
ガットが切れてラケットを交換したらバランスや打球感、反発力、が変わってしまうと微妙にプレーに影響してきます。
そういう理由から常に同じラケット(ガットとガットの強さも同じ)を用意しておくわけです。
スカッシュも同じです。
まだ、初心者ですが、ガットが切れた場合のことは常に意識し、バックアップ体制を整えているわけです(大げさですが)。
昨年秋に切れて張替え、今回で二度目です。
そう簡単に切れるものではありませんが・・。
これもリスクマネジメント(大げさですが)です。

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