返信がうれしい

風土改革支援において、どういう風土的な問題があるのかを見出す必要があります。
そのためには多くの人に直接会って、“感じていること”も含めて“生の声”を聞く必要があります。
オフサイトミーティングという場を使う方法もあれば、個別にお会いしてお話を伺う方法もあります。
そのためには、お時間をいただく必要があります。
それが活動支援の成否を分けます。
「こんど、○○について話を伺いたいのですがお時間をいただけますか?」と。
メールでお願いをする時もあります。
仕事でもありませんし、強制力もありません。
返事が頂けなくても、諦めるしかありません。
それでも「会いますよ」という返事がほしいと思っています。
先日、ある件で「時間をください」とお願いをした方がいました。
しばらく、返事を頂けなかったので「どうしたかなあ」と思っていました。
「もしかして・・・」と色々なことを考えてしまいます。
今日、その返事をいただきました。
嬉しいです。
これって、本当に、好きな人に手紙を出して返事を待つような、それに近い心境ですね。
これまで、何度も、何度も、ドキドキしてきました。




★風土改革が成功する秘訣を示しています。職場風土を変えたいと思ったときに読んでください。
★タイトル名:『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』
★著者:手塚利男
★出版社:Nanaブックス
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