疲れた議論のわけ

今日は久しぶりに業務委託を受けている事務所の会議に出ました。
いつもはそんなに疲れることはないのですが・・・。
今日は疲れました。
思い当たることは、「プロジェクト勉強会」です。
「プロジェクト勉強会」は当番になっている人が、コンサルタントが勉強になる材料を提供していただき、それに対して議論し学びあう場です。
それが、今日は、“悪い点”に焦点を当てすぎ、学び合うどころか、指摘し合うような場になってしまいました。
私も、指摘していた一人だったのではないかと、後味の悪い思いをしたことが、何となく疲れを感じた原因ではないかと思います。
なぜ、あのような議論になってしまったのか?
材料を提供してくれたのが若手だったからか?
どのような人に対しても“学ぶ姿勢”を大事にしなければいけません。
経験を積んでくると学ぶ姿勢も薄れてくるように思います。
申し訳なかったなあと思います。



★本の紹介
★風土改革が成功する秘訣を書きました。職場風土を変えたいと思ったときに読んでください。
★タイトル名:『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』
★著者:手塚利男
★出版社:Nanaブックス

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