丸ビルでお仕事、そしてポール・ポッツさんの歌声が・・・

「丸ビルでお仕事」と言っても、丸ビルの3Fのベンチで11時~18時までパソコン片手に先日の風土改革支援先での議論(オフサイトミーティング)のまとめと、あるセミナーで講演するための資料づくりをしていただけですが・・・。
なぜ、丸ビルで作業をすることになったかというと、夕方の18時30分から“あの”ポール・ポッツさんのスペシャル・イベントがあり、それを妻と一緒に聴くために、場所を早く確保するために丸ビルに行き、そこで作業することになったわけです。
私の場合は個人作業でしたらどこでもできますので・・・。
そのイベントを1Fの指定席で見るためには、9時から配布される整理券をゲットしなければなりませんでした。
妻は、朝早く、その整理券をゲットするために丸ビルにすっ飛んでいきましたが、残念ながら9時前には“なし”という状態でした。
それでも妻はどうしても生のポール・ポッツさんの歌声を聴きたいと、夕方の6時30分まで会場で待つというのです。
「あなたはどうするの?」と言われ、「もちろん行くよ!」と力強くメールで返信しました。
そして、丸ビルで合流。
私は約6時間、妻は8時間、待ちに待って、ようやくポール・ポッツさんの生の歌声に・・・感動しました。
後から来た、とってもお淑やかなおばさんたちの、圧力に耐えながら、そっちの人間ウォッチングも興味深かったのですが・・・歌声には感動しました。
素敵な1日でした。



★本の紹介
★風土改革が成功する秘訣を書きました。職場風土を変えたいと思ったときに読んでください。
★タイトル名:『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』
★著者:手塚利男
★出版社:Nanaブックス

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