定年のない人は自分で区切の線を引くこと

今日はある会社の役員の方と話をしていましたら役員定年の話が出ました。
その方はあと数年で役員定年です。
私と同じ歳。
私はだいぶ前にサラリーマンを卒業しましたので定年がありません。
その方は、会社の制度として、人生の区切り線を意識することになります。
会社を離れた後の生き方、何をやるか、色々と考えていらっしゃいました。
次の若い人たちにバトンタッチすることも・・。
大事なことだなと思いました。
私には定年がない代わりに自分の意思で区切りの線を引く必要があります。
惰性で生きるのではなく、自分で区切りを線を引きながら人生を考えて生きていくことが大切だと改めて思いました。




★本の紹介
★風土改革が成功する秘訣を書きました。職場風土を変えたいと思ったときに読んでください。
★タイトル名:『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』
★著者:手塚利男
★出版社:Nanaブックス

コメント

タイトルとURLをコピーしました