昔の仲間との繋がりが嬉しい

相変わらず出版がらみの話です。
「ギスギスした職場はなぜ変わらないのか」の事例では、私が社員として活動した事例としていすゞ自動車の風土改革の取組みを紹介しています。
2万人弱の大きな組織の風土改革活動ですから多くの人たちが関わりました。
したがって、私だけが活動していたわけではない。
「ギスギスした職場はなぜ変わらないのか」でいすゞ自動車のことを書きましたが、私で良かったのかと、ずーっと気になっていました。
「いすゞの仲間はどう思っているんだろう」と。
そしたら、なんと、最近、その昔の仲間のIさんからメールをいただきました。
私は第一回目の希望退職制度を使って一足先にいすゞを辞めましたので、辞めずに残ったその仲間は自分たちのことを「居残り組」と言っているようです。
そして、メールをいただいたIさん、私の「ギスギスした職場はなぜ変わらないのか」を読んでくれたのです。
とても嬉しく思いました。
そして、Iさんの計らいで9月にいすゞ自動車藤沢工場を訪問することになりました。
嬉しいです。
★本の紹介
一人からでもできる「ギスギスした職場を変える手法」を書きました。
タイトル名:『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』
著者:手塚利男
出版社:Nanaブックス

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