変化への対応力が試される

ここ数年、“異常気象”という言葉、“記録的な”という言葉が当たり前に使われるようになりました。
昨年の気象データが参考にならないくらい、今年の気象。
私が、風土改革支援を行っているお客様に農業系の会社があります。
刻々と変わる気象、農場をとりまく環境の変化、もう昨年と同じやり方では通用しないかもしれません。
したがって、刻々と変わる“変化”に神経をとがらせ、立場にとらわれないで知恵を出し合って対応していく、“チームとしての対応力”が求められるのではないか思います。
「私はこう思う」ということを遠慮なく言い合える職場か。
変化を敏感に感じるアンテナの高さと、“対応力”の差が競争を制するのではないかと思います。

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