卵を産む鶏戦略に乗っかってしまって・・

先日、プリンターが突然壊れたことをブログに書きました。
機種はPIXUL MP810
その後、購入した店に修理依頼をしました。
故障時のエラーメッセージは「スキャナロックスイッチを解除し、電源を入れ直してください」という内容でした。
何度入れ直してもエラーメッセージが出てきますので、「修理受付窓口」に問い合わせたら「修理に出してください」という指示でした。
あまりにもあっさり言われたので、壊れたことに対して文句も言う気にもなりませんでした。
そして、今日、その修理の見積もりの連絡がきました。
修理費は13200円。
2007年1月7日に購入、金額は31800円。
今後の故障のことを考えると新規に購入したほうが安いかもしれない。
修理しようか、新機種に変えようか迷いましたが、現在の機種のインクタンクの買い置き(予備)がまだ残っています。
本体を安く打ってもアフターサービスでカバーできるというメーカーの戦略に乗るようでちょっとだけ抵抗がありますが・・。
修理の見積もりを連絡してくれた店員さんに申し上げても仕方がないと思いながらも「スキャナーの操作などしていないのに、なぜ、スキャナーがらみの故障なのでしょうか?」と聞いてしまいました。
深呼吸して、気を取り直し、修理をお願いすることにしました。

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