仕事の連携を400メートルリレーのバトンタッチに例える人がいます。
連携の強さの結果は400メートルリレーのタイムです。
タイムを左右する一つにバトンタッチゾーンがあります。
如何に前走者のスピードを落とさずに次の走者にバトンを渡すことです。
そのためには、刻々と変わる情況を常に把握し連携する相手と共有し、修正し、互いにベストな状態でバトンを渡しきります。
仕事も同じです。
一度決計画を決めたから良いと言うのではなく、情況が変わったら修正し、修正した内容を共有し対応する。
相手にバトンを渡す寸前まで互いに確認し合って仕事をつないでいく。
そのためには、常に情況の変化を共有できる仕組みをどう作るか、作って守るか、が大事だと思います。
連携のポイントだと思います。
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