新鮮な視点に学ぶことが多い

6月8日のHビジネススクールでスクール受講生の皆さんに主タイトル「社員主役の組織文化変革」、サブタイトル「否定・破壊、あるべき組織文化の模索、新しい文化の定着までの歩み」で講演をしました。
1990年代のI自動車の風土改革を事例に、インターナル・マーケティングを基礎枠組みとしながら、組織文化の創造、脱構築、再構築について学ぶ場でした。
事前課題として、講演の資料と著書「ギスギスした職場はなぜ変われないのか」を読んでいただき、I社の組織文化変革のプログラムで何が足りないのか?また自分だったらどういうプログラムを考えるか?を考えていただき、レポートを提出していただきました。
提出していただいたレポートを基に、講演後に意見交換をする予定でしたができませんでした。
その代りに、提出していただいたレポートに対してコメントすることにしました。
1人ひとりのレポートを読ませていただきました。
それぞれ違う視点で、私には考えもつかない視点で指摘と提案をしていただきました。
今日、全員のレポートにコメントを添えて返却させていただきました。
ビジネススクールで講演させていただくのは初めての経験でしたが、多くのことを学ばせていただきました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました