東日本大震災の地、陸前高田市広田町後花貝に立つ

もっと丁寧に、綺麗に、作業をすれば良かった。
昨日のブログでボランティア活動2日目の様子を紹介しました。
雑草の中には紫陽花の木もあり、切るのは忍びないので切らずに残しておきました。
そこは個人宅でした。
後でわかったことですが、その個人宅の持ち主(家族のかた)は津波で無くなったとのことでした。
震災から半年経ち、雑草で覆われた様子を親戚の方がみてかわいそうだから草を刈って上げたいと考えたそうです。
その話を伺って、もっと丁寧に、綺麗に、作業をすれば良かったと思いました。
同時に津波の怖さ、あらためて実感しました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました