ブログの一番の愛読者は妻かもしれない

昨日のブログのタイトルは「ベストセラーたちと考えた人生戦略」。
早速、妻から、
「“妻や夫をビジネスパートナーとして上手くやるには怒らないこと”と書いていたけど、あなたとバドミントンでダブルスを組んでいた時は怒られっぱなしだったよねえ」
と・・・。
そういえば、ちょっとでもミスをすると怒ってダメだしばっかりしていました。
あの後は、
「二度とあなたと組みたくない!」
と、言われたことも思い出しました。
大分前に、「パリ・ダカール」に出場してことのある方から聞いたのですが、
あの過酷なレースに夫婦で出た選手はほぼ100%、帰ってきた時には別れているか、離婚寸前の状態になるそうです。
緊張した厳しい状況の中で、何を言っても許されると思って、互いに遠慮なく厳しい口調で言ってしまうのでしょうね。
妻とバドミントンでダブルスを組んだ時もそうだったかもしれません。
「相手もベストをつくしているんだ」と思うことが必要だったかも・・。
この話はこれ以上すると、また、妻から“コメント”が来そうなので止めますが・・・妻が、私のブログの一番の愛読者かも・・・。
『出会いから変革の想いに火を灯す』手塚利男

コメント

タイトルとURLをコピーしました