69歳介護士奮闘記〜すぐ帰ってきますから

朝、出勤すると今朝のKさんの酸素飽和度が低いという話を聞いた
早速訪室した
声をかけると
「ちょっと・・・よくないみたい」
「すぐ帰ってきますから・・・」
涙ぐまれて手を握ってきた
すでに外部受診の手続きを始めていたことはKさんも知っていたようだ
ナースコールがあり訪室すると着替えを手伝ってほしいとのこと
いつもはご自分で着替えているがだるいのだろうか頼むのは珍しいが、ちゃんと着替えていこうとされることに驚いた
入院を覚悟されていたのか、持っていきたいものを、私に指示してくれた
しっかりしているKさん
2〜3日前から軽く咳が出て風邪のような症状だったが経過観察中だった
一昨日は咳が出ていたので入浴も中止となっていた
昨夜、息苦しいとの訴えがありかかりつけ医と連絡を取り合って夜勤の看護師が対応
今朝、酸素飽和度が90となりそれ以上上がらないことから外部受診をすることにし救急搬送の手配をした
私が付き添いで救急車に乗っても良いように2〜3日前からのKさんの体調の変化、昨夜から今朝の様子をメモして頭に叩き込んだ
いつも感じるが救急隊の隊員の質問は厳しく、パット答えられないと怒鳴られそうな雰囲気だ
こっちも安易に呼んでいるわけではないが、厳しく命令口調で言うのは何か理由があるのだろう
あっという間に運ばれて行った
今回は日勤の看護師が付き添うことになった
「すぐ帰ってきますから・・・」
涙ぐまれて手を握ってきたKさん、早く戻ってきてほしい
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