イタリア旅行で痛感した靴選びの大事さ

3月にイタリアの旅行に行ったときでのことです。
イタリアはヴェネチアから入り、フィレンツェ、ローマ、と移動しました。
向こうの道路は石畳です。
IMGP0502.JPG
この石畳がけっこう足のかかとに負担がかかるんですね。
ヴェネチアやフィレンツェは道路も狭く、街全体が大きくないので車で動きまわるのではなく、主な市内観光は徒歩です。
フィレンツェでの後半に左の踵に痛みを感じ始めました。
そしてローマに着いた時には、踏み込めないほどの痛みを感じるようになりました。
私は、イタリアに行く前にスカッシュで足の裏を少し痛めていたのでその影響もあったと思います。
更に、靴(ウォーキングシューズ)を新調したことも影響したと思います。
新しいので少し硬い感じでした。
旅には普段 履きなれた靴を履いていくというのが常識なのに・・・油断しました。
ローマでの初日は、踵が痛くつらい思いをしました。
妻が、見かねて、市内でスポーツ店を探してくれて、ランニングシューズを買ってくれました。
妻には感謝です。
ランニングシューズに変えてからは少し楽になりました。
ローマでの後半は足のことを気にしないで観光を楽しむことができました。
本当に靴の大切さを痛感しました。
皆さんも“特に石畳を長く歩くような観光”には靴選びは慎重に!



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