現場に立つことの大切さを忘れてはいけないと思いました

今日は大阪に行ってきました。
私が所属しているＳ社の仕事仲間であったＭさんがシルバー向けの機器と衣料のビズネスをやっています。
そのＭさんのビジネスにＳ社から増資をしました。
最近になって、増資はしたが、事業計画をめぐってＭさんとＳ社側での考えにギャップがあることがわかりました。
このご時世簡単に融資してくれる銀行もなく、Ｍさんの思いに答えたく、増資しました。
その増資の意思決定に私も関わりましたので責任を感じていました。
しかも、もっとも悔やまれることは、一度もそのＭさんがやっているビジネスの現場や商品を生で見たことがないことでした。
現場や現物を見ないであれこれ言っていたわけです。恥ずかしい。
今月末に再度、Ｍさんの会社の事業計画について、Ｍさんに来ていただいて話し合いをすることになっています。
何度か資料を見せていただきましたが現場で現物を見ながら一緒に考えないと駄目だと思い、大阪に出向き、現場で現物を見ながらＭさんの思いを伺いました。
今日、伺って良かったと思いました。
もっと早く行くべきでした。現場主義の私としたことが・・・・
帰りに復活した「赤福」を買ってきました。
妻と娘が喜んでくれそうです。