メガネを通して見ている世界、得だなあと思うことと、損だなあと思うこと

スポーツをするときはコンタクト、それ以外はメガネを使用しています。近視用ですが・・・。
視力の良い人をうらやましく思ってこともありました。
コンタクトやメガネの世話になってから30年以上になります。
今更、という話ですが、メガネを通して見ると実際より少し小さく見えますよね。
その小さく見えて損だなあと思うことと、得だなあと思うことがあります。
損だなあと思うことは、天丼や寿司を食べたときです。食べ物を前にしたときです。
大分前ですが、妻と天丼を食べました。
目の前に出てきた天丼、「なんか小さいなあ、海老の天ぷらも小さいじゃないか」と思いました。
その時、なんかの理由でメガネを外したのです。
そしたら、「おっ! 小さいと思った海老の天ぷら、普通に大きいじゃないか」と、気づいたのです。
再び、メガネをかけたら海老が小さく見えるのです。
恥ずかしながら、大発見です。
それ以来、大きく見えて得した気分を味わう時にはメガネを外して食事をします。
今度は得だなあと思うとき。
これは、大きな人や苦手な人を前にしたときですね。
天丼とは逆に、目の前の人が若干小さく見えるのです。
多少、これで勇気を得て苦手な人とも向き合えます。
失礼な話ですが・・。

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