緑鮮やかなレタスやキュウリ、赤々としたトマト、一年中目にする野菜たち

出張2日目。
朝、いつものようにホテルで朝食をとりました。
目の前には、緑鮮やかなレタスやキュウリ、赤々としたトマト、一年中目にする野菜たちです。
目に鮮やかで、食生活も豊かになったなあとつくづく思います。
しかし、季節感が薄らいできました。
その他の果物や野菜も一年中目にするようになりました。
その陰には野菜や果物を作っている人たちの努力はあるのだと思いますが・・・。
でも、時々、こういう食生活で良いんだろうかとも考えます。
レタスは夏野菜で、体を冷やす効果があるとか聞いたことがあります。今、寒い時期にレタスを食べても・・・どうなんだろう。
キュウリやトマトも味が薄く、何か物足りないし。
生産技術が進んで、ほぼ一年中生産が出来るようになり、そのおかげで仕事や収入が安定し生活も安定、食生活も安定、・・・。
昔、農家からの出稼ぎなどということがありましたが、今は少なくなったんだろうと思います。
それはそれで良いと思いますが、季節に合ったものを食する意味ってあるように思います。

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