独り立ちする怖さ

今夜は想いを共有する風土改革支援コンサルの友と呑みました。酒の肴は「炙りしめさば」と「これからの仕事の展望」です。自分流を貫きたくて、独立を目指しますが、明日の保証は何も無い。話しながら、自分は何処まで覚悟が出来ているのか、つい弱気になります。独立するために自分で退路を絶とうとする友の行動に脱帽です。私は、畳職人だった親父の独立時の生活苦を子供ながらに見ていたので、その苦労を思うとつい躊躇してしまいます。これも、石橋を叩いて壊す性格からくるのでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました