消えたもの

昨日、妻と近くのスーパーに行きました。
バターがない。
前から妻には聞いていましたが・・・。
いつもならびっしり並んでいるバターを置いている棚がポッカリ空いていました。
また、出張時によく利用するホテルの朝食バイキングでは、サラダコーナーからボイルしたコーンが消えました。
今まで、食料品関係で売れ切れとか、姿を消したなんてありませんでした。
本来なら、物は無限にあるわけではなく限りがあるので当然です。
本来“売れ切れ”があっても不思議ではないのですが。
モノがあふれた生活になれてしまった今、“売れ切れ”に強くショックをうけるようになってしまいました。
そのうちにパンやうどんも品薄になっていくのでしょうね。
自給率の低い日本。これからは“いつも、なんでもある”という意識を変える必要があると実感させられました。

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