JAL整備工場見学記

空の安全を願って羽田空港の近くにあるJALの整備工場の見学会に妻と一緒に参加しました。
3月28日にはANAの整備工場を見学したときにJALの整備工場にも興味をもったので参加することにしました。
今日のJALの見学会は前回のANAの見学会と違って大人の人がほとんどでした。説明していただいた内容も多少大人向けにしていただいたので私たちにとっては満足でした。
整備場見学の前にちょっとした座学がありました。その中で、へえ~と思ったのは以下の内容です(一部ですが・・)。
ライト兄弟が初めて飛んだ(36m)が、7年後に日本の徳川大尉が飛んでいる(1000m)。
一機購入して元がとれるのは13年。以前は7年。
東京、ニューヨーク間を飛ぶときに消費する燃料は乗客一人でドラム缶2.5本。
一年間で、世界で一番飛んでいる便数が多い路線はなんと「羽田~札幌」間。世界のベスト5には「東京~福岡」間も入っている。
安全飛行を考え、操縦士と副操縦士は同じものは食べない。
など、楽しく学ぶことができました。
ANAでは写真は撮ってもよいが、ブログやホームページに掲載する場合には事前に許可を得てくださいと指示がありました。
JALではその指示はありませんでしたのでそのまま掲載させていただきます。
JAL整備工場ー1
JAL整備工場ー2
JAL整備工場ー3
整備工場はANAと同じように綺麗でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました