経営の信頼を取り戻すことと、国の在り方に共通しているのでは?(大げさですが)

当たり前の話ですが、社員にとって経営者が信頼できないこと以上に不幸はないと思います。
私が以前勤めていた会社では、徐々に、徐々に、経営者に対しての信頼を無くしていきました。
それは、突然に赤字になったり、黒字になったり、会社の方針に対して役員層が一体感がないところを見せられると、益々不信感が強まります。
経営層が言っていることに「また奇麗ごとを言っている」「信用できるかよ」「また誤魔化しているんじゃないの?」という疑心を持たれたら、最悪です。
私が以前勤めていた会社では、一時四百数十億の赤字を出して再出発しました。改革のテーマは「経営の信頼を取り戻せ!」でした。
国もそうあってほしい。

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