ウナギを活かしたまま輸送する際に、水の中にピラニアを一匹入れておくとウナギの緊張感が増して輸送中の死亡率が減少するという話があるようです。
昨日、私が社外取締役をやっている会社の取締役会がありました。
私の役割は経営がきちんと行われているかを外部の目で温かくそして厳しく?見るのが役割です。
最近はその会社の人材も育ち経営もしっかりしてきたので私たちの役割も済んだのではないか、また、外部から指摘するというのも違和感もあるようで、一体感を持てませんでした。
ということもあって、そろそろ私たちの役割も終えて良いのではないかという相談をしました。
その相談をした時にある役員から先の「ウナギとピラニア」の話が出ました。
結論としては社外取締役の機能は必要という前提で来年の改選まで検討することになりました。
ピラニア役に徹しますかね(^v^)
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