昨夜、22時からフジテレビ「プレミアA」という番組でホタルに関する話題を取り上げていました。
私が驚いたのは、季節柄各地で行われているホタル鑑賞会なるものを実は業者が支えているということです。
ホタル鑑賞会が行われる地域とはまったく違うところでホタルを養殖し、鑑賞会にあわせてホタルを出荷しているというのです。
また、そのビジネスで多額の金額が動いているということです。
考えてみれば、環境汚染からホタルを見ることが極端に少なくなりました。
ホタルの鑑賞会のニュースからホタルが生息できる環境を取り戻しつつあるんだなあと喜んでいましたが・・・・。
でも、実態は業者が影で支えていた・・・・。
更にもっと驚いたのは、業者から取り寄せて放されたホタルが光を発しますが、本来は求愛の光だということですが、“威嚇の光”なんだそうです。
そこの土地風土で育ったのではないホタルは異常を感じ、威嚇の光を発するんだそうです。
知りませんでした。
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