身近なところで実感した目標を持つことの大切さ

笑われてしまう話ですが、以前、スポーツジムのランニングマシンで肉離れを起こしたことが何回かあります。
原因ははっきりしてします。
走っている時に隣の人と競ってしまうからです。
速さ、時間、何の意味もなく競ってしまうのです。
そして、ついには、足に違和感を感じてしまうまで走ってしまいました。
今にして思うと、ジムにいく目的もダイエットのためでしたが、本当に達成しようという意欲もありませんでした。
よって、身近なところでつまらない競争心を出して、しかも、隣の人と・・。
今は、もう一度昔のようにバドミントン競技とスカッシュをやりたいという明確な目標に向かって、肉体改造に取り組んでいます。
ランニングマシンでのランニングもあくまでもトレーニングメニューの一つとして時間と距離を見ながら、“目標?”に向かってやっています。
そうなると不思議です、隣の人の走っている時間とか速さはまったく気になりません。
これって、職場の中でもあるのではないでしょうか?
自分の目標があまりない人に限って隣の人との意味のない競争、身内でのライバル意識、足の引っ張りあい、など・・・。
考えすぎかも知れませんが・・。

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