準インフォーマルな場「風土改革ミーティング」で出た問題をどうする？

きょうは、これまでやってきた中堅メンバーによる「風土改革ミーティング」での議論内容を部門トップと共有するための「場」がありました。
この「風土改革ミーティング」は職場風土に関するアンケート結果を受けて、何が問題か、を本音で議論する場です。
最初は不平不満も含めて感じていることを率直に出し合いました。
この段階は上司の許可を得て集まっているとは言っても“準インフォーマル的な場”に相当します。
議論している内容はメンバー以外に知らせないことにしています。
何回か議論していくことにより本当に問題と感じていることが出てきました。出たり引っ込んだりもしながら・・・。
議論する回数を重ねていくと、その回数分、出たり引っ込んだりを繰り返します。
このまま成り行きに任せていると徐々に場が沈んできます。場に疲労感が出てきます。
また、途中から新たなメンバーが入ったりすると話を振り出しに戻され、益々疲労感が強くなるので要注意です。
このままだと「風土改革ミーティング」をやっても何も変わらないとなります。「風土改革ミーティング」をやれば変化すると思う人も多いですが・・・。
＜また明日＞